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三木成能ジャズコンサートのご案内
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ジャズを愛するすべての方にオススメしたいライブです
近年までサックス奏者MALTA氏のバンドに長らく在籍し、現在も都内を中心に活躍する三木成能氏によるピアノトリオです。
ジャズ愛好家のご縁によりsangaでのライブ開催が可能となりました。
昨年演奏された西川喬昭氏(ds.)と同じルーツ音楽院でピアノ・アレンジ科の教鞭をとられているご縁もありました。
左手に発症したジストニアを克服し、卓越したテクニックによるリズミカルな演奏はもちろん、近年は日本の童謡・唱歌をモチーフにスリリングなアレンジを施し、切れ味鋭いモダンジャズに昇華させた「童謡トリオ」での活躍など、注目の演奏家です。
youtubeで「三木成能」と検索するとオフィシャルのライブ映像がご覧いただけますので、お目通しいただけるとベターです。
トリオを編成するお二方も精鋭揃いです。上記童謡トリオのメンバーでもあります。
詳しくは後段のプロフィールをご覧いただきたいのですが、勘座氏はジャズでの活躍に加え、新日本フィルを始めとするオーケストラとの共演も多い日本のトップドラマーの一人です。
これだけのメンバーが来店するのはそうそうない機会ですので、ぜひ万障お繰り合わせの上お申し込みください。
3月24日金曜日 19:00開場 19:30開演
完全予約制、全席指定、入れ替えなしの濃密な2時間です。
料金は税込み7000円
オードブルとメインディッシュのコース料理が含まれております。
ドリンクは含まれませんので各自ご注文ください。
30名様限定となります。
すでに告知前からお二組ご予約のお申込みがございました。
お早めのご連絡をお待ち申し上げております。
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PIANO
三木成能 / Nariyoshi Miki
埼玉県上福岡市出身。
武蔵野美術大学在学中よりジャズの演奏を始める。
98年キングレコード『ジャズ新鮮組』への参加を契機に、幾多の日本を代表するジャズミュージシャン達と共演を重ね、研鑽を積む。
2009年1stアルバム『PURPLE MOON』を発表。
2018年までSax奏者MALTAのバンドに10年間在籍。
2019年2ndアルバム『Challenger』を発表。
同アルバム収録曲の自
曲3曲がアメリカの国際楽曲コンペISCでファイナルとセミファイナルに選出される。
数年前より左手小指及び薬指がジストニアに罹患するも、特殊奏法の体得により克服する。
2021年童謡トリオを結成し、童謡・唱歌などのジャズアレンジに取り組んでいる。
BASS
江上友彦 / Tomohiko Egami
神奈川県藤沢市出身。
幼少の頃からクラシックピアノを始め、
高校時代にエレキベース、大学ジャズ研でウッドベースを始める。ベーシスト坂井紅介氏に師事。
作曲家、アレンジャー、ピアニストとしての一面も持つ。
2011年1stアルバム『Image of Guitar』をリリース。
2012年オリジナル曲だけのリーダーバンド『IMAGE←』の活動を開始。オリジナリティーに溢れた曲作りにも力を注いでいる。
2018年に2ndアルバム『Image of Sound』をリリース。
2021年に3rdアルバム『Image of Piano』をリリース。
現在都内、横浜のライブハウス等で精力的に活動中。
DRUMS
勘座光 / Ko Kanza
神戸生れ。大阪音大卒。奨学金でバークリー音大に留学。
ダウン・ビート誌のアウト・スタンディング・パフォーマンス賞受賞。「ノースシー・ジャズ・フェス」「東京ジャズ」等に出演。
卒業後、アーティスト・ビザを取得しロスに移る。上原ひろみ、渡辺貞夫などの著名ミュージシャンと共演。ピアニストFlorian Weberと日本、ドイツツアーに参加し各地で絶賛される。
佐渡裕指揮の兵庫芸文センター管の定期演奏会や、オペラシリーズの「オン・ザ・タウン」に参加。
作曲家、宮川彬良の「オケパン:オーケストラ・パントマイム・ショウ」では新日フィル、札響など、日本各地のオーケストラ公演に参加。
今後の躍進が期待される若手プレイヤーとしてメインストリーム、コンテンポラリー、共にバランスの取れたドラミングで東京を中心にライブ、ツアー、レコーディング等で活動している。
(ヤマハドラム、ジルジャン各アーティスト)